脱温暖化プロジェクトの一環として作られた低速の電動バスです。
当社が拠点を置く、群馬県桐生市では、低速電動バス愛称を「MAYU」として長年地元で親しまれております。
会社設立当初より、低速電動バスを所有して、レンタカーとして貸し出すだけはなく、お客様のイベント利用などに関するご相談も賜っております。最高速度は19kmというゆっくりとした速度で走ることで、町の風景や自然の風景を楽しんでもらうことができます温暖化対策が重要な課題として浮き彫りになるなか、楽しんで、そしてゆっくりと「MAYU」を活用して地域のPRだけではなく、環境にも配慮できればとおもっております。当社所有の低速電動バスMAYU(eCOM-8)を、低速電動バスの特殊性・将来性を試験してみたいという法人様・自治体様にレンタルをさせていただいております。操作も当社スタッフが運転手の方々へご指導をさせていただきます。
低速電動バスの台数には限りがございますので、詳しくは当社にメールにてお問い合わせください。
四辻の齋嘉と名付けられた古民家は大正時代に作られた機屋の住まいです。
一番古い建造物は蔵で、明治時代には建てられたと言われています。
当時の桐生織の繁栄を象徴するような見事な作りとなっていて、桐生再生ではこの古民家を活かして、様々な取り組みを提供させていただいております。
また趣味やお仕事としてのレンタルスペース貸出(内容など要相談)などもしておりますので、古民家を活かしたいというお客様はお気軽にお問い合わせください。
「低速電動バスMAYUのレンタル実績・業務実績」 当社では低速電動バスMAYUを利用し、様々な実証実験を行って参りました。 およそ10年前には脱温暖化プロジェクトとして最初のeCOM-8が誕生し 低炭素社会の実現に向けた実証実験を群馬大学理工学部と行い その後は国土交通省より「※グリーンスローモビリティ」という新たなる可能性として 現在も走り続けております。国土交通省のHPにて実績なども掲載されております。 ※グリーンスローモビリティの詳しい説明はこちらから 国土交通省HP 地元の事業としては未来創生塾の授業として夏祭りのパレード参加 未来の子供たちへ低速電動バスを通して、温暖化や地元のことを学んでもらうために 校外学習などで使用され、電気の車を実際に体感してもらいゆったりとした 速度で地元を見学してもらっています。 地域の高齢化社会における交通を考える実証実験 健康や見守りなど地域に根差した形で行っています。 |