脱温暖化プロジェクトの一環として作られた低速の電動バスです。
最高速度は19kmというゆっくりとした速度で走ることで、町の風景や自然の風景を楽しんでもらうことができます。当社では脱温暖化プロジェクトからおよそ7年の間、低速電動バスを所有してどのような形で活用することがいいのかということを模索・実行してきました。温暖化対策が重要な課題として浮き彫りになるなか、楽しんでそしてゆっくりと「MAYU」を活用して地域のPRだけではなく、環境にも配慮できればとおもっております。
四辻の齋嘉と名付けられた古民家は大正時代に作られた機屋の住まいです。
一番古い建造物は蔵で、明治時代には建てられたと言われています。
当時の桐生織の繁栄を象徴するような見事な作りとなっていて、桐生再生ではこの古民家を活かして、様々な取り組みを提供させていただいております。
また趣味やお仕事としてのレンタルスペース貸出(内容など要相談)などもしておりますので、古民家を活かしたいというお客様はお気軽にお問い合わせください。
低速電動バスを使った観光周遊の企画に参加させていただいております。織都の町をゆっくりとした速度で見学していただき、桐生市を楽しんでいただければ幸いです。外部リンクではありますが桐生市ホームページにてご確認ください。
また近年の新型コロナウィルスの影響を受けまして、運行状況が変更になる場合があります。その際は当社ホームページでもお知らせを出しますのでご確認ください。
外部リンク 桐生市MAYUによる観光案内
当社所有の低速電動バスMAYU(eCOM-8)を、低速電動バスの特殊性・将来性を試験してみたいという法人様・自治体様にレンタルをさせていただいております。操作も当社スタッフが運転手の方々へご指導をさせていただきます。
低速電動バスの台数には限りがございますので、詳しくはまず当社にメールにてお問い合わせください。
「低速電動バスMAYUのレンタル実績・業務実績」 当社では低速電動バスMAYUを利用し、様々な実証実験を行って参りました。 およそ7年前には脱温暖化プロジェクトとして最初のeCOM-8が誕生し 低炭素社会の実現に向けた実証実験を群馬大学理工学部と行い その後は国土交通省より「※グリーンスローモビリティ」という新たなる可能性として 現在も走り続けております。国土交通省のHPにて実績なども掲載されております。 ※グリーンスローモビリティの詳しい説明はこちらから 国土交通省HP 地元の事業としては未来創生塾の授業として夏祭りのパレード参加 未来の子供たちへ低速電動バスを通して、温暖化や地元のことを学んでもらうために 校外学習などで使用され、電気の車を実際に体感してもらいゆったりとした 速度で地元を見学してもらっています。 地域の高齢化社会における交通を考える実証実験 健康や見守りなど地域に根差した形で行っています。 ![]() |
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